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祝 アイパッチ卒業

3歳からメガネ女子になった子パンダ。

いやぁ、めんどくさいことだらけでしたよ。

たびたびフレームがゆがむんですよね、扱いがあらいから。ゆがむとメガネがズレるから、ズレを言い訳にグズグズ言うし。
もちろんゆがみを直すために眼鏡屋にもしょっちゅう。

でも、一番大変だったのは、4歳の夏から始めたアイパッチ。

神経質な子パンダは、貼る部分に納得いかないと、まぁうるさい。

そりゃ見える方の目を遮断されるのはうっとおしいでしょうよ。

夏の暑い時期に貼られたら、汗もかくし。

グズグズ言うて泣けば、はがれるし。でも勝手に剥がしたら「1枚なんぼすると思ってんのー!」と怒られるし(笑)

貼るのを嫌がらなかっただけヨシとしなきゃなと思ってました。

「あまりしてないんです〜」と言ってるお母さんもいるしね。

4歳からは1日2時間。5歳からは1日1時間。
6歳からは1日30分と、だんだん時間が短くなり、
7歳の夏、とうとうアイパッチを卒業してもいいと言ってもらえました•*¨*•.¸¸♬

アイパッチをするのは、両目で見る力をつけるため。

視力に左右差のある子パンダは、どうしても片目でモノを見ようとするため、両目で見る訓練が必要でした。

3〜4歳時に、両目で見る力が9段階中0しかなかった子パンダ。メガネをかけ、アイパッチを貼って、昨年レベル3まで向上し、今回レベル6に。

普通の子供でもレベル9はなかなかいないし、レベル6なら至って普通とのこと。

子供の視力が確立するといわれる7歳前後に、人並みの視力に成長することができたのです。

あ、人並みの視力といっても、メガネをかけなくていいという話じゃありません。

両目でモノをきちんと見ることができる→立体物をきちんと立体にとらえられる等の視力機能のことね。

残念ながら、遠視は3歳時と比べてもほとんど改善せず。

調節性内斜視の子パンダは、遠視が治らない限り、斜視は治りません。
遠視でも斜視じゃない子もたくさんいるのにね〜。

いつかメガネが外せたら…と頑張ってきたけど、夢叶わず。

でも、「メガネかけたら分からへんし、大きくなったらコンタクトもあるしな〜」と先生。

治らんもん、考えても仕方ないか。

ひとまず一番大事な矯正は終了。
「悪くならないように、たまにアイパッチした方がいーよ」と子パンダさん。いや、せんでえーから(笑)

ここはありがたーく卒業させてもらいましょう!

使わないままのアイパッチが70枚ほど余ってます。
必要な方にお譲りしますよ〜(笑)
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メガネ女子、3周年

遠視のために内斜視になってて、放置すれば弱視になると言われて、はや3年。

メガネにも慣れっこで、毎日のアイパッチもすっかり定番化しています(もう2年もやってるし)。

で、気になるのが、現在の状態と今後のこと。

短期間で結果(効果?成果?)の出るものでもないだろうけど、3年ともなれば、それなりの結果を期待するのが親というもので…


通常、視能訓練士さんにさまざな検査をしてもらうのですが、年に一度、目薬で目の調節機能をなくし、細かく検査したうえで、先生に状態を説明してもらい、処方箋をいただきます。先週、その検査の日でして。


先生に聞いておきたいことをしっかりメモして、挑みました。


聞きたいことその1。

3歳のときに、弱視になると言われたが、もうその心配はないのか。

<先生>
いまメガネをかけるのをやめたら弱視になります。10歳頃までは、治療を継続する必要があります。


聞きたいことその2。

遠視は視力がよくなってメガネを外せる子もいると聞きましたが、子パンダはとれるのか。

<先生>
遠視でメガネがとれる子は4人に1人程度。子パンダちゃんはメガネの度数もほぼ変わってないので、今のところ取れそうにないです。


聞きたいことその3。

遠視が治らないなら、斜視も治らないのか。

<先生>
メガネを外したら目が内側に寄るので、遠視が治らない限り斜視も治らないです。



というのが、ワタシと先生の主なやりとりなんですが、結局、遠視も斜視も治らんのですよ。

弱視にならないために頑張ってきましたが、メガネだってできればとってやりたいし、斜視なんてならない方がいいに決まってます。

そりゃメガネやコンタクトをすれば分からないですが、年頃になったときのことを考えたら…ね。

親としては心が痛いのです。



が、落ち込んでも仕方ない。


世界一のメガネ女子になってもらうしかねーな、と(笑)


ここらへん、常に最悪のケースを考え(落ち込むだけ落ち込んで)、最善策を出して対応していくという、妊娠中からの習慣(?)がモノをいうっていうかね(笑)

めったにないこと(かといってひどくレアなケースでもなく)がたびたびおこってきたもので。



さて、今年はメガネを買っても助成金を出していただける(5歳以降9歳までは2年に一度で、子パンダは今年を含め、あと2回請求可能)ありがたーい年。

ちょっと今までと雰囲気の違うおしゃれメガネにしてやろうと思ってます。おまけに、今まで気にしてなかったUVカットつきのレンズにグレードアップしちゃったりなんかして♪

ま、子供の矯正眼鏡にふさわしいブランドもので、となると数に限りがあるんですけどね。


下見したなかで、子パンダはなかなか派手なオレンジ(しかも四角いフレーム)を選んでましたが、それかけて七五三の着物はちと合わないのでやめてほしいのですが、さてどうなることやら。

明日、父ちゃんと一緒にメガネ選びに行ってきまーす。


ちなみに1日1時間だったアイパッチは、1日30分に短縮されました。

いずれ2日1回に軽減されます。

悪いことばかりじゃないね。



全国のメガネ幼児と、そのご両親に幸あれ☆

うちのアイパッチ


子パンダが使ってるアイパッチがこれ。

プロオフタ ジュニアというもの。

50枚入り2100円。


朝晩1時間ずつ使うので、25日でなくなります。


なかなかの出費ですねぇ(汗)


しっかり貼りつくのに、肌にやさしいタイプで、なおかつリーズナブルなもの。


肌に優しいとはいえ、粘着部分にかぶれてしまい、剥がした後が赤くなることがあるので、右のように、ギザギザに切り、粘着部分を減らしています。

一部ギザギザにせず、大きく切り込んでる部分は、小鼻にあたって心地悪いらしいため、こんな形にしてます。結構めんどくさいんだな…



うちは、病院の医療売店で購入しますが、アマゾンなどでも買えますよ。


おしゃれな柄(ガールズタイプなど)なのもありますが、コストパフォーマンスにまったくすぐれてないですからね~。


うちはこれにイラストを描いていました。
今はやってませんが。

貼ることには慣れたし。



今回の検診で引き続きアイパッチを使用するように指示されました。

まだ左右差があるしね。

視力は、眼鏡を使用すればいずれも1.0を超えているので、視力の成長を妨げることはないようです。

ほっ


それと、左目の乱視がとれたようで。

はっきりとはわかりませんが、乱視のレンズを使うと見にくいらしく、今回の処方は、乱視抜きになりました~。

これはアイパッチ効果ではないんですけどね。左目隠してるわけだし(笑)


地道にやっていきます、地道に。

正しく視能を成長させる

前回、アイパッチについて話をしましたね。

今回は、アイパッチとはなんぞやという話と、アイパッチにまつわるこの1年間の苦労話といいますか、子パンダとの激闘をお話します(笑)


と思ったら…

ワタシ、話してましたねー。

以前に(笑)



更新少ないから忘れちゃうのよね。すいません。


じゃ、アイパッチにまつわる他の話を。



子パンダの視力には左右差があります。

子供は、視力に左右差がある場合、見える方の目だけで物を見ようとします。

5歳の子パンダは、まだ視力が形成される途中段階で、7歳頃にようやく完成されます。

両方の目で正しく物を見て、見る力が完成されるのに、片側の目だけ使っていては正しい視力が作られないのです。

例えば、ボールなどの立体物。

両目できちんと見ることで、立体の物を立体としてとらえる視力が養われます。

そうでなければ立体の物を平面的にしかとらえられなくなる。

3D映画を見てるのに、2Dにしか見えないような…

7歳未満の子供にはあまりゲームをさせない方がいいとか、DSも子供は3Dでやらない方がいいとか聞いたこと、ありません?

詳しくはないのですが、視力を形成する時期にそういうことは適さない、正しい成長を妨げる、ということではないのかなと思います。


最近の子供は、前を見て歩いてるはずなのに、人とぶつかることがよくあるそうです。

視野が狭いのかな?

鈍いのではなく、視力がうまく発達しなかったんじゃないのかなとか思ったりします。


とにかく、同じ年頃のお子さんをお持ちの皆さんには、ぜひ気をつけてあげてほしいなと思います。


子パンダもDSやらiPadやらのたぐいのゲーム、電子系のおもちゃには強い関心を持っています。

2歳半からたまごっちファンですから、かつて一世を風靡し、今や進化を遂げた(大袈裟!)たまごっちをずーっとねだっていますし。

昨年のクリスマスには、とうとうジュエルペットのジュエルポッドダイアモンドを買いましたもん。

目、悪いのに。


でも、まぁ最近は手もつけないし、たまごっちもDSも買うつもりないので。

話はそれにそれましたが、正しい視力で、しかも両目でしっかりと物を見て欲しいので、左右差をなくすために日々頑張ってもらってます。



朝晩1時間ずつ貼ってますが、せっかく貼っても泣くとはがしちゃうし、夜はつい貼り忘れちゃったりしてできないこともありますが、病院の待合での会話を聞いていると、全然できないお子さんも少なくないようで、そう考えると、子パンダはよく頑張ってるなぁと思いますね。

目をよくしたいという意識があるからかもしれません。

早くにそう意識できるようになって本当によかったです。

メガネ女子、3年目突入

お久しぶりです。

今日はこれから子パンダの眼科検診です。

お給食が終わる頃にお迎えに行き、着替えさせてから病院へ。
土砂降りなのでかなーり憂鬱です。

子パンダがメガネ女子になってはや2年。
すっかりベテランメガネマスターですよ(笑

視力検査もお手の物。
わからないときは見てもないのに「右ぃ~♪」と嘘つくくらいに(←あかんやんっ!

物が立体に見えるかどうかなどの検査では、
一人で部屋に入っていけるようになりましたしね。

あとは涙で汚れたレンズを、
自分でクリーナーを使って拭けるようになってくれると助かるのですが、
それはまだ先のこと…


検診は4ヶ月に一度ですが、
今日は年に一度、目薬で瞳孔をひらいての検査です。

通常の視力検査のあと、目薬をいれ、
1時間経過後、再び視力検査などなどを行い、
斜視外来の専門医に処方箋をもらうので、
ながーくかかります。ふぅ~。


そういえば、眼鏡を買って以来、2年も斜視について話していませんね。
つーか、更新そのものが少なくってごめんなさい。

すでに2代目のメガネを使用し、
1年前からはアイパッチ(詳しくはまたお話します)を使って、
視力向上トレーニング(と命名!)も行ない、
視力も確実に向上してきました。

他の子が経験することのない苦労を2年もしている子パンダですが、
「メガネ」をマイナスにとらえるのではなく、
トレードマーク、あるいはおしゃれポイントとして、
プラスアイテムにできているようです。

友達に「どうしてメガネのかけてるの?」と質問され(よく聞かれるらしいですね)、
「目が悪いから…」と答えたと聞いたときは泣けましたが、
決して快適でないメガネ生活を、目をよくするためだと理解して過ごしていることに、
子パンダの成長を感じました。

他の子が経験することがないのは苦労だけではない。
成長だってしているのだなと。

斜視弱視の話はまた必ず。

ではお迎えに行ってきまーす。

秘めたる力

久しぶりに子パンダの斜視弱視の話を…


先日に4か月に一度の検診がありました。

メガネをかけ始めた6月にも検査と診察がありまして、おかげさまで少しずつ視力があがってきた…というか検査慣れしてきて、正しく視力がはかれるからか、どちらが正しいのは疑問ですが、とにもかくにも数値があがってきてました。



眼鏡を作って一年たつし、レンズも傷だらけになってきたので、そろそろ新しい眼鏡に買い替えたいなぁ。

今日は処方箋をもらえるかしら?



と思ってたのですが、度数は今のままでもいいでしょう。でも新しくするなら度数をあげておきましょうとのこと。


ん?それでよいのか?
ま、大掛かりな検査(目薬を使用しての検査)は、またしばらくないし、先生がそういうならよいのでしょう。


子パンダと『新しい眼鏡、作ろな~♪』と大喜びだったのですが…



子パンダの視力は左右差があり、よく見える左目だけで見ようとするので、右目の視力を上げる訓練をしなければならないと言われました。


訓練っていったい何をするのかと言うと、アイパッチという絆創膏を見える左目に貼り、右目だけで生活をさせるのですよ。


アイパッチとはどんなものかは知ってましたが、できれば避けたかったんですよね。

1日2時間も見える目を遮られるのですから、嫌に決まってます。魔の2歳ならぬ悪魔の3歳の子パンダを説き伏せてアイパッチを貼るなんて自信ありませんでしたから。

ただでさえ『メガネがずーれーるーっ!』としょっちゅうグズグズやってるのに、この上アイパッチなんて…いつかしなくちゃならないにしても、せめてもう少し聞き分けがよくなってからにしてー!というのが正直なところでした。


で、6月にアイパッチ宣告がなされたわけでして。

最初は大変でした。

貼ることには抵抗がなかったようですが、目の下らへんの接着部分がかぶれてしまう、昼寝を2時間してるから機嫌よく貼れる時間をなかなか確保できないなどの問題が出てきました。

かぶれについては、訓練士さんに相談して、のりの部分をギザギザにカットし、少しでも接着面を減らすようにし、剥がしたら拭き取るようにしました。

時間は、朝も顔を洗ったらすぐに貼り付け、30分でも確保するようにしました。できるだけ目を使うために、市販のドリルをするようになったので、朝から迷路や数字、ひらがなのお勉強までできて一石二鳥(笑)

昼寝をしなくなるまでは、30分でも貼るようにし、ヤマハにもアイパッチをして行きましたよ~。体操教室や公園はバランスをとれないとまずいのでやりませんでしたけど。


ただアイパッチは1箱50入りで2000円。1日2枚貼ると1か月持たないんですよ。月に3000円以上かかるのはなかなか痛かったりしますが、視力アップのため、仕方ないんですよねぇ。

少しでも機嫌よく貼ってもらうためにアイパッチには、プリキュア、ジュエルペット、たまごっちなどのお気に入りキャラを描いてやるんですが、なかなかめんどくさい(笑)接着面をギザギザに切るのも。

一度に大量に描いては切るのですが、あっという間になくなっちゃうし。

でも、これも視力アップのためー!と頑張ってるのに、貼るときに鼻にかかると嫌だとか、汗ではがれそうだとか(少しでもはがれかかると剥がしてくれます)、涙が出たからはがすとか、それはそれは腹立たしいほどにぐずってくれましたよ。


親の心子知らずとはよく言ったものです。

ま、貼る子パンダのキモチは分かるし、親のキモチなんて分からないのが子供だしね。

メガネをかけてなければ、どれだけ親子バトルが少なかったんだろうとしょっちゅう思いましたよ。

グズグズのきっかけは他のことでもメガネやアイパッチに八つ当たりしてみたり、メガネをきっかけに他のことにもグズグズ言い出したり。


かけはじめた頃は無理強いせず、とにかく機嫌をとってメガネをかけさせてましたが、すっかりメガネ人となった今では、『目が悪くなって何にも見えなくなってえーんか!(怒)』とズバリ叱り飛ばしていますよ。



激熱なバトルを繰り広げながらアイパッチを貼ること4か月。

右目の視力がみるみるアップ!よく頑張ったねー!と誉められちゃいました。全然期待してなかったんですけどね。たった4か月でこんなに改善してるなんて驚きです。

ただ、普通の視力検査でアップしただけで、たくさんの形の中から指示するものを見つけるとかいう検査(これには立ち会わなかったので詳しくわかりません)ではまだ左右差があるとかで、引き続きアイパッチを貼るよう言われました。

それでも大きな進歩です。

小学校入学の頃にメガネが取れるのも夢じゃないかもー!


やればやっただけ成果があるのは、小さな子供の特権なんだなぁ。秘めたるパワーは大人の想像をはるかに超えてますよね。

退化していく一方の40代(笑)追い越されぬよう、日々努力が必要です。

長々と失礼しましたーっ

メガネっ娘までの道のり

メガネをかけはじめてそろそろ1か月半。

一日中かけてくれるか心配でしたが、
かけはじめて1週間もすれば、ほぼ一日中かけるようになっていました。

メガネをかけたら明らかに見えるようになった!という場合なら、早く慣れるらしいのですが、
中等程度の遠視だと、劇的に視界が変わるわけではないので、
『楽に見える』ということに気づかせることが大事だと思ったので、
いかにかけてる時間を長くするか、そればかりを考えていました。



うちがどんなことをしたかお話する前に、
まずはメガネを受け取る前までのお話を。


メガネになるかもしれないと薄々分かってから、メガネを手にするまで約1か月。

とにかくメガネはカッコイイ!かけてみたいなということを頻繁に話すようにしました。


わが家はワタシもオットもメガネをかけていませんが、
おばあちゃんが時々老眼鏡をかけるので、
メガネへの興味が少しあったのです。
時々かけようとしてましたし。



そこで、子パンダのメガネがもらえるかもしれないよ、と自分専用のかわいいメガネができるような話をしょっちゅうしました。


テレビでメガネをかけた人やキャラクターがいれば、『この人もメガネだよ~♪』と言ったり。

絵本もそう。

特に気に入ったのが、『めがねうさぎ』『オレたちはパンダじゃない』
(リンク先のEhonNaviは、図書館で借りる絵本選びの参考にしています。絵本は子パンダに選ばせるのではなくネットで予約しちゃうので)


『めがねうさぎ』は、そのまんま、目が悪くなったうさぎがメガネをかけるようになった話から始まります。
(『めがねうさぎ』はシリーズで出されてるみたいですね。これから借りるつもりです)

『オレたちはパンダじゃない』は、メガネの話は一切ないのですが、お話や絵がダイスキで、図書館で借りてる間中、毎日何度も読まされたんですよ。
(作者は『みぃつけた』のおててえほんでおなじみのサトシンさんです。)

このお話に出てくるクマがパンダの人気ぶりをテレビで見てる時にメガネをかけてたんですよ。

ワタシは全然気づかなかったのですが、子パンダが『クマちゃん、メガネかけてるよ』って。


しめしめ。

これもネタにしてやれ!


てなわけで、

『ほんまやなぁ。ほな子パンダちゃんもテレビ見るときはメガネかけてみようか。クマちゃんと一緒やで~。きっとよう見えるんやで』

と、テレビはメガネをかけてみるもんだと思わせるようにしました。



メガネ時間を長くするのに、テレビまたはDVDをいつも以上にたくさん見せようと思っていたので、
テレビはメガネで!という約束はなかなかよかったです。



で、ワタシのとった作戦というのは、


☆ほめまくる
☆なるべく外出する

☆周りの人に協力してもらう
☆テレビ・DVDをたくさん見せる


でした。



ほめまくる』というのは、子育てにおいて大事なことですよね。

ほめまくってその気にさせるのは、まず大切。


日頃、怒ってばかり(反省…)のワタシですが、メガネをかけた時のほめっぷりは尋常じゃありません(笑)

『かわいい!』『かっこいい!』『お似合い!』
と言われまくって、写真までたびたび撮られたら、その気にならないわけじゃない。


まずらここを基本とします。



で、次のなるべく外出するというのが、
『みんなに見せてあげなくちゃね☆』とそそのかし、
メガネをかけて出かける時間を長くするのです。

外に出れば、メガネをかけてる人もたくさんいて、
『メガネ、一緒だーっ!』とテンションがあがるんですね。


電車内で、メガネの人を指差し、大声で
『メガネ、一緒ぉーっ!』と言われるのは恥ずかしいんですがね。

それでもメガネ率、あがります。



メガネを初めて手にした日も、かけたままマクドに寄り、ハッピーセットで気分を盛り上げ、
子育てひろばのようなところで遊ばせたりしました。

少しでも時間をかせぐ(楽に見れることを気づかす)ために。



次の周りの人に協力してもらう、これも重要。

まず、じーちゃん&ばーちゃん。『かわいそう』だなんてリアクションされたら最悪です。

事前に『大絶賛するように!』と忠告しておきましょう。


強い味方はママ友でした。


ある友達が子パンダのメガネ姿の写メを子供さんに見せると、『かっこいい!』と絶賛してくれたのだそうで。

それなら…と、子供さんが
『○○ちゃん、そのメガネ、かっこいいよ☆また遊ぼうね』と言ってる動画を送ってくれたんですね。


それを見た子パンダが、それはもう喜んじゃって。

毎日、何度も見せてくれとせがまれましたよ。


後日、ご対面した時にも、あの台詞を言ってくれとリクエストしてました。


そうそう。

その子供さんは、メガネをかけた子パンダの似顔絵も描いてくれたんですよ。

もちろんテンション急上昇(笑)



そして、最後のテレビ・DVDをたくさん見せること。

幼児のテレビ試聴には賛否両論ありますが、子供が集中して物を見るといえばテレビかな、と。

今はメガネをかけさせることを最優先に考え、
『テレビはメガネをかけて!』という約束事をきちんと守らせ、
いつもの時間以上に見せていました。



メガネをかけられるかどうかは短期決戦。

勝負に出ないと!と気合い入れてました。


後日、メガネ屋さんにほめていただきました(照)

子供はおもちゃ感覚でメガネを扱うため、最初の4、5日はかけても飽きてかけなくなるケースが多いと。

飽きる前に、楽に見えることを理解させられたことがよかったようです。



メガネをかけるようになってから、同じ経験をされたママさんから声をかけていただくことがたくさんありました。

その方とお話するときに、必ず『かわいいね~♪』とほめていただき、子パンダはうれしそう。ワタシも心強かったですね。



メガネをかけるまでの話を一気にしました。


参考になるかどうかはわかりません。

かけるまでの方法は十人十色ですしね。。

うちの子がうまくいったからと言って、同じ方法が通じるわけではないでし。


でも、きっとお子さんにあった方法が見つかるはず。

焦らず、気負わず、でもかならずかけられるよう、頑張ってください。

なんせ子供たちの視力は、ワタシたち親にかかってるんですから。


一緒に乗り切っていきましょう。


長いうえにまとまりのない文章で申し訳ありません。



明日から実家に帰ってきます。


子パンダは今からのりのり。

ワタシは荷造りで汗だくでーす。


皆さん、よい夏休みを。

メガネ買いました

更新までしばらく時間がかかってしまいました。
ごめんなさい。


え~、メガネを買う話でしたね。



子パンダはどんなメガネを気に入るか、
どんなメガネなら一日中かけてくれるか、
やはりとっつきやすいキャラクター物かなと、
キティちゃんを扱ってるメガネのミキに問い合わせてみました。

ところが、キティちゃんは大人気らしく、無難なピンクの細いフレームは、子パンダのサイズのみ完売なのだそうで。

少し大きいサイズならあから取り寄せてくれるというので、お願いして電話を切ったのですが、
合わないサイズをかけさせてもねぇ。

下手にキティ熱だけ上がられても困るだけなので、
翌日、病院からもすすめられたアマガンに行くことにしました。



そうそう、こどもメガネ専門店で扱ってるキャラクター物はスヌーピーだけなんだそうで。

しかもすっごく小さく入ってるだけなんですって。

わざわざ大阪に出なきゃいけないし、メンテの面でも困るからやめました。


アマガンのHPを見てみると、ドラえもんのメガネがあると…。

子パンダはドラえもんも大好き。

近所にもあるし、好きなキャラクターのメガネを扱ってることが最大のポイントでした。



アマガンに行き、処方箋を渡すとさすがに慣れていらっしゃいましたね。話が早い、早い。

いろいろ好みもあるでしょうが、まずお医者さんがすすめるのがこちらですと、出されたのが、太いフレームのもの。

子パンダのように、そこそこの遠視はレンズがまず分厚いんです。

そのレンズをしっかりホールドするのはやはり太いフレームなのだそうで。

薄いピンクでかわいらしいんですが、いくら軽く作られてても重そうだし、見た目にインパクトがあるんですよねぇ。

メガネをかけさせることに抵抗のあった私としては、それはちょっと…と尻込みしまして。

で、同じブランドの細いフレームのものを出してもらったんです。

実はコレ、スヌーピーがついてまして。


こどもメガネ専門店で言ってたスヌーピーってコレだったようですね。


スヌーピーのメガネは、横のテンプルと言われる部分が形状記憶になってるのがポイント。

最近のこどもメガネは形状記憶のものが多いようですね。よく壊すから。

そして、医者もすすめるスヌーピーメガネの魅力は、もし壊れてもパーツごとの交換がきくということ。

他のメガネはテンプルが壊れたら、丸ごと買い替えになるんですよ。

お値段が他のものより高いけど、よく壊すことを考えたら、結局コスト安になるんですね。

てなわけで、スヌーピーを選んでくれたらいいなと願いつつ、スヌーピーのピンクとオレンジ、ドラえもんのピンクと赤をかけさせてみることにしました。



子パンダはというと…

メガネについて大絶賛してきた成果か、かけることを楽しみにしてて、メガネ屋さんに着いてからも、かなりのハイテンション!

なのはよかったんですが、店内を物色したり、いくつかかけたりすると飽きてきちゃって。

ドラえもんにも興奮してたんですが、最後にはどうでもよくなったようで、他の店員さんと遊んでました。


こうなると、選ばせることもしなくていい感じになっちゃったので、スヌーピーのピンクにしました。

できあがりは1週間後。

この間にも、メガネへの情熱が薄れないよう、気分を盛り上げまくりましたよ。



そして、できあがった子パンダのメガネ。

大喜びでかけてくれましたが、かけることに抵抗なくても、すぐに飽きて外すんじゃないかとヒヤヒヤでした。


店を出てから少しでも長くかけさせるように、マクドに寄り、ハッピーセットで気分を盛り上げ、めばえを買って帰り、付録を作って喜ばせ、時間をかせぐこと3時間ちょい。

昼寝までかけてくれました。ホッ!


スタートとしては上出来?と自己満足したわけです。

その日はあと1時間ずつ、一日で計5時間かけてくれました。


キャラクター効果ってあるのか?と思ったりもしますが、ほんのちょこっと、よく見ないとわからない程度でもうれしいようで、時々確認しています。

ここらへん女の子なのかなぁと思います。



メガネをかけて1か月。

かけるかどうか心配しましたが、1週間ほどでほぼ1日中かけるようになりました。



わが子にメガネをかけさせなきゃいけないお母さんたちは、
どうすれば一日中かけてくれるようになるのか不安でいっぱい。

ワタシがそうでしたからね。


メガネをかけるようになるまでなんて、千差万別だとは思いますが、
何かの参考にはなるかもしれないので、次回お話しますね。


今月号の『めばえ』の保護者向けの冊子でも、子供の遠視・近視・弱視について取り上げられてました。
読むと早く見つかってよかったなぁと思いますね。


ではまた。
長文にお付き合いいただいてありがとうございます。

くだされた診断名

いよいよ斜視外来の日。

いったいどんな診断がくだされるのかドキドキでした。

待ち合いには、たくさんの親子連れ。メガネをかけた子もたくさん。

ここにいるお母さんたちも、初めは複雑な気持ちでいっぱいだったんだろうな、泣いたりした人もいたんだろうなと思いました。

でも、そんなこと考えても始まらない、そんなふうに考えて今に至るのだろうなと勝手に想像したりしながら待ってました。


子パンダといえば、たくさんのお兄ちゃん、お姉ちゃんがいて、テンションアップ!大人なしく待たせるのにひと苦労しましたよ。


なんせ全く人見知りせず、『こんにちはー!』と声をかけていくヤツですから。



呼ばれて診察室に入ると、女の先生で、あらためて目に光を当てたりしながら何やら診察されました。

で、出された結論が、『メガネを用意してください』と。

両目に遠視と軽い乱視があり、このまま放置すると弱視になる恐れがあるので、メガネで矯正する必要があると言われました。

メガネを買うための処方箋には、遠視が右+3.50、左+2.75、乱視が右+1.00、左+0.50とあり、あとでわかったのですが、遠視の度合いとしては、強くもなく、弱くもない中等程度だそうです。
(中等って、心臓のときも言われたなぁ)



いざメガネを用意しろと言われても、どこで買ってよいのか、果たして一日中メガネをかけてくれるのか、視力は回復するのか、
もうね、いろいろなことが頭の中をぐるんぐるんまわるわけですよ。

とりあえずメガネをどこで買っていいのか聞くと、
地元尼崎ではアマガン、子供メガネ専門店のあんふぁんなどがありますよと言われましたが、
どこがオススメとかそういうのはなく、
まずはその2店を検討してみることに。


診察後、看護師さんから次の予約と今後のことに説明があったときに、とにかく一日数分からでも構わないから、少しずつメガネをかける時間を長くできるように頑張ってくださいと言われました。


汗だくになってアセモ警報発令中でも、頑なに髪の毛をくくることを拒否する(外出時と食事のときは決まりごととしてくくってはくれます)子パンダに、
『オムツはいてるから大丈夫』とパンツを断固拒否する子パンダに、
メガネをかけさせる自信は全くありませんでした。


でも『無理でした』じゃ済まされない。

処方箋に書かれた診断名には『斜視弱視』の文字。

これも後からわかったことなんですが、弱視ってメガネで矯正しても、視力が0.3以下なんですってね。

そんなことになったら…。


もう怖くて、怖くて。



メガネになるかもしれないと考えてから、とにかくメガネについて絶賛し、メガネのよいイメージをたくさん聞かせてはきたけれど、果たして…。


でもまずはメガネ買わなきゃ!

と、近くに座ってた親子に、
『そのメガネ、どちらで買われたんですか?』といきなりでしたが、聞いてみました。

細いピンクのフレームのメガネがかわいかったので、つい。

それは、メガネのミキで買われたらしく、テンプル(横のつるの部分)にキティちゃんがついてました。

他のメガネチェーン店も行ってみたけど、キティちゃんなら喜んでかけてくれるかも?と思って決められたそうです。

最近キティちゃん大好きな子パンダ。
(アンパンマン熱がさめた訳じゃないです)

こ、これならいけるかも…と期待大!にして、帰宅後すぐに、先生に聞いたメガネ屋さん、メガネのミキなどのHPを見て問い合わせたり、
子パンダが喜んでかけてくれそうなメガネ探しに必死になったわけで…



ちなみにその方の娘さんは近視で、治ることのない近視をこれ以上進行させないために、メガネをかけてるんだそうです。

お母さんがメガネをかけてること、メガネをかけるとよく見えることに気づいたことで、すんなり一日中かけるようになったらしいんですね。


うち、夫婦ともメガネなし。

子パンダはメガネをかけたらよく見えるわけでなく(今までだって見えてた)、
ピントを合わせなくても楽に見ることができるように気づかせなきゃいけないんです。


ハードル高いなぁ。



続きはまた。

次はメガネ探しの話をしますね。

初心に返る場所

前回にも書いてますが、私たち夫婦は、子パンダが眼鏡をかけることに抵抗がありました。

治療に必要なことは分かっていても、できればかけさせたくない…そんな気持ちでいっぱいでした。

そして、約1年半ぶりに大学病院を訪れました。

子パンダの生まれた病院です。



妊娠6か月で、子宮内胎児発育遅延と診断され、染色体異常の疑いがあるとも言われ転院してきました。

生まれるまで、いったいどれだけ泣いたかわかりません。

無事に生まれるかもわからず、とにかく生きて生まれてきてほしいと願っていました。

元気に生まれた!とホッとしたのもつかの間、NICUに運ばれ、保育器で管にいっぱい繋がれた姿を見て、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。


いろんな思いを抱えていましたが、この病院で命を授かり、命の大切さ、ありがたさを知ることができました。


久しぶりに病院を訪れると、玄関までの道のり、病院内の風景、看護師さんの制服姿、眼科の向こうに見える小児科などを見て、
あの頃の気持ちを一気に思い出しました。


忘れていたわけじゃないけど、目の前の子供を守りたいという一心だったあの頃の気持ちが胸に広がってきたんです。

眼鏡をかけたら、からかわれるかも…とか、
気の毒がられるかも…とか、
そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!と。

一日でも早く治療して、視機能を発達してやらなきゃいけない!
と前向きな気持ちになったのです。


大学病院は、私にとって初心に返る場所とでもいうのでしょうか。


それに、小さな子供たちがたくさん来てますし。外じゃ珍しいことでも、ここでは珍しくもないことなんですよね。



そうして、前向きな気持ちになったところで、いざ検査。

ちなみにアトロピンという目薬は…

★1回に1滴ずつ。

★入ったかどうかわからなかった場合は、それ以上入れず、その旨を申告すること。

★目薬が目頭の涙点に入ると、顔が紅くなったり、発熱することがあるので、点眼直後は3~4分、目頭のやや下を押さえること。

★発熱した場合は、点眼を中止すること。

★点眼後は通常の生活をしてかまわないが、太陽の光がまぶしく感じられるため、気をつけること。

★点眼終了後も、ピントがあいにくい、老眼のような症状が半月ほど続く。

などの注意点があり、これをふまえて、はじめての点眼。


ソファに寝かせ、一滴ずつ入れました。

びっくりして、なんだこりゃ!といった感じでしたが、嫌がる様子もなく、無事に終了。

特に見えにくいといった訴えもなく…

でも、早速効果が出てきたようで、右目があきらかに内側に寄っているのがわかりました。

わぁ、こりゃはよ治したらなあかんと思いましたよ。


そして、夜。

また、ソファに寝かして点眼したのですが、点眼直後から、『見えない~(半泣)』と言い出しました。

小さなクリームパンダの人形を持ち、クリームパンダが手に持っているものが見えないと。

他にも『これ、見える?』といくつか質問しましたが、小さいものが見えない様子でした。

薬が本格的に効いてきたのかなと思っていたのですが…



その後、お風呂に入っていると、どうも子パンダの顔が赤いんです。

のぼせたかなと思ったんですが、顔全体が赤いわけじゃない。

ちょうど目の下あたりから、涙が伝っていくあたりだけ。


これ、まずいんちゃうの?と思ったんです。


で、お風呂あがり、パジャマを着せたあと、オットが『なんか熱いんやけど…』と言うので、熱をはかってみると37度と少し。


いや、マジでまずいんちゃうのー?

と、あらためて病院からもらった説明書を読んでみると、思いあたるふし、満載。


ワタシねぇ…涙点押さえてなかったんですよ。

看護師さんから説明されたときには、もし点眼を嫌がるようなら、寝てるときにしてもよいとか、量の注意点とかについて聞いたのですが、涙点を押さえることは聞いてませんでした。

もちろん説明書には書かれていたので、しっかり読んで理解し、点眼してやらなかったワタシのミスなんですよね。

無事に点眼できるかとか、点眼後の症状ばかり気にして、大事なことを忘れてしまいました。



ただこの微熱。
本当に目薬の副反応によるものか、怪しいなと。

というのも、前日から、タンのからんだような湿った咳をたびたびしていたんです。風邪ですね。


もしかして微熱は風邪によるもの?

点眼後、発熱した場合は中止して、連絡しないといけません。


ど、どうしよう…


とにかく病院に連絡し、当直の先生に相談しました。

翌朝、熱続いてるようであれば、使用を中止。なければ点眼して様子を見るように指示されましたが、朝になっても微熱は変わらず。

点眼を中止し、翌日の月曜に受診することになりました。



月曜。病院は患者さんでいっぱい。

まず若い先生に診てもらった後、教授に診てもらいました。

たった2度の点眼ではきちんとした診断はできないが、遠視であることは確実だと言われました。

この日は、副反応の少ない別の目薬を点眼し、視能訓練士さんによる検査を受けて、おしまい。

2日後の斜視外来に来るよう指示され、帰宅したのは、朝、家を出てから6時間後のことでした。

少しでも目薬の効果のあるうちに、
次回の受診日が近いうちに予約できるように、
と配慮していただいて、検査やらをまとめてした結果だから仕方ないのですが、
さすがに疲れてしまったんでしょうね。

帰宅後、すぐに昼寝し、起きたときには、せっかく下がっていた熱が再びあがっていたのです。

自転車飛ばしてすぐに小児科へ。

やはり発熱の原因は風邪だったようで、一旦さがったものの、またあがってしまいました。


そしていよいよ診断がくだされるときがきたのですが、続きはまた。




つーか、携帯でこんな長い文章を更新するわと、自分でもあきれます。

ごめんなさい。

どうして斜視になるの?

内斜視だと診断されてから、
子パンダの目線をよーく観察してみました。

斜視があると思ってみても、
なかなかわかりづらいのですが、
もしかして…と思うようになりました。



内斜視には原因が2つあり、一つは遠視によるもの、一つは眼球を水平方向に動かす筋肉の力がアンバランスであるために起こるものだそうです。


病院でもらった資料には…

★子供の眼は、出生時に構造はほぼ完成しているが、機能的には未完成で、視力も0.1以下である。

★視力が発達するためには、網膜に鮮明な像を結ぶという刺激が必要で、刺激によって3~6歳で視力が1.0に達する。

★立体的に物を見るための機能は両目でみることで発達し、6~7歳で完成するといわれる。

★斜視は正しく両目みることができないため、視力や立体的に見る機能の発達が悪いとされる。

★斜視の治療は、遠視が原因で起こってる場合には、眼鏡による矯正を必要とし、筋力のアンバランスによる場合には手術を必要とする。


と、書かれていました。


いったい子パンダはどちらなのか。


できれば手術で一気に治してしまいたい。

こんな小さな子供に眼鏡をかけさせるなんて…
というのが正直な気持ちでした。

心臓が悪かったことは傷跡さえ見られなければ誰にもわからない。

でも、眼鏡をかけていれば目に何らかの問題を抱えていることが、誰の目にもひと目でわかってしまう。

眼鏡をかけさせることも大変だろうけど、無事にかけられたとしても、
誰かにからかわれたり、気の毒がられたりすることを思うと、
治療することが大事なことは分かっていても、眼鏡をかけさせたくない。

手術なんて二度とさせたくないと思っていたはずなのに、
それでも手術で治してしまいたいという自分がいました。



子パンダは時々ふざけて服をめくりあげ、お腹を見せようとします。

お腹だけならまだしも胸らへんまで服をあげようとして、
傷跡が見えることがあります。

そんなとき、私は必死に隠そうとしてしまいます。

隠す必要なんてないんでしょうけど、堂々とすることができません。


だからかなぁ。

眼鏡にものすごい抵抗がありました。



子パンダのようすを見ていると、遠視かどうかは分からないけど、視力が悪いのではないかと思う点があり、
眼鏡による矯正が必要ではないかと、自分なりに覚悟をしていて、
できるだけ眼鏡に抵抗がないよう、子パンダに眼鏡をかけることは楽しい、似合うといったプラスのイメージを持たせるよう心がけました。

そんなふうに言ってる私が一番抵抗感があるくせにね。



もしも遠視であっても、軽いのなら眼鏡をかけなくていいかもしれない…

そんな淡い期待を持ちながら、でもきっと眼鏡をかけなければならないくらいの遠視だろうと覚悟しながら、
久しぶりに大学病院を訪れたのでした。



教授の診察によると、右目だけでなく、左目にもわずかに斜視があること、
目を使っていない時に少し目が上に移動すること、
両目下の内側に逆まつげがあるが、目は傷ついておらず、きれいだということがわかりました。



次は、視力検査をしなければならないのですが、幼児は視力が悪くても、自分で調整し、見えるようにしてしまうらしく、(その際に力が入るため、目が寄ってしまう)
通常の視力検査をしても、正しい数値がわからないのだそうです。

気合いで見てるって感じなのでしょうか?

だから、目が悪いことに気づかったのかなぁ。



どうするかというと、アトロピンという目薬を、検査の5日前から、朝晩2回点眼し、
ピント調節できなくして、検査をするのだそうです。

瞳孔が開いて、手元が見えづらい老眼のような感じになるみたい。


目薬なんてさしたことないし、アトロピンは1回1滴だけしか点眼してはいけない、かなり強い薬らしく(容器に『劇』なんて怖い文字がかかれてるんですよ)、
点眼方法にもとまどいがありました。


でも、大事なことですからね。

正しい検査結果を出すためにも、慎重にやらねば!
と張り切ってました。



そして、いざ検査の5日前、点眼の日がやってきて…



続きはまた。

新たな試練

子パンダも3歳2ヶ月。

先月、3歳児健診に行ってきました。

身長・体重測定のほか、眼科、耳鼻科、歯科、小児科の医師による健診、尿検査がありました。

尿検査は、自宅で採尿したものを持って行くのですが、
子パンダは未だオムツさんのため、うまく採れるか心配で、1週間前から練習しましたよ。

視力・聴覚検査も事前に自宅で行いました。


なんだかめんどくさいことばかりだなぁと思いましたが、
当日その場で、なんて無理ですもんね。



身長88.1センチ、体重11.9キロで、小柄ですがバランスはバッチリ。

歯もすごくキレイだと褒められ、気分上々だったのですが、
一つだけひっかかってしまったことがあったのです。



それは眼科。

右目が内側に寄る内斜視の疑いがあるらしく、眼科で検査を受けるように言われたのです。

ただ、小さい子供は『偽斜視』といって、実際には何の問題もないことが多いので、
特に心配する必要もないし、とにかくまずは検査してもらってと言われました。


『たいていは大丈夫』。

そう言われたら、いつもなら『疑い』ではなく、『うち、絶対ビンゴだ!』と確信するのに、
なぜか今回は『大丈夫だろう』と思ってしまったんですねぇ。

どうしてだろ。

いま、思い返しても不思議です。

なんせ『めったにない』ことにことごとく該当してきたから、常に最悪の事態を想定する癖がついてたはずなのに。


だから、眼科で内斜視は疑いではなく、確実なものであることを指摘され、
大学病院の専門外来で診てもらうように言われた時はショックでした。



内斜視には2つの種類があり、治療には1つはメガネによる矯正、もう1つは手術しかないということを知った時の気持ちは、どう表現していいかわかりません。


ただ言えるのは、また子パンダに大変な思いをさせてしまう…、
どうして普通に産んであげられなかったんだろう…
そんな気持ちでいっぱいだったということ。


かわいそうで、親として申し訳なくて、涙が止まりませんでした。


心臓の手術からようやく1年。

定期検診も昨年12月を最後に1年ごとになり、やっと人並みの心配だけで済むようになったと思ってたのに。

子パンダにたくさんの我慢を強いる生活をさせなきゃいけないのが、
親としてとても辛いです。



でも泣いてても、斜視は治らないわけで。

1年半ぶりに大学病院に行ってきました。


続きはまた。
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