退院から1週間。
退院したその夜に、夜間救急のお世話になったと書くだけ書いて、
何があって、その後どうなったのか、
お伝えしていませんでした。
申し訳ありません。
結果から言いますと、
手術した傷口が開いてしまい、
現在、傷の下部が穴のあいた状態のままで、
ひとまず抗生剤を服用しながら様子を見ているといった状態です。
術後間もないのに、傷口が炎症を起こすと、
心臓にも影響するため、心配しましたが
(この話について後日詳しくお話します)
今日の段階で、心臓には影響しないだろうといわれ、ホッとしたところです。
問題は傷がキレイに治るかということ。
心臓が通常の機能を果たせるようになったことは有り難いことですが、
ただでさえ気になる傷口が、
必要以上に広がったり、汚くなってしまうことは、親として非常に堪え難く、
ましてや無事に退院してからこんなことになるなんて、
どうしていいかわかりません。
毎回タクシーで外来に通っています。
(まだ外出許可がでていないし、天気もよくないから)
往復すると3000円程かかるのはなかなか痛いですが、
少しでも傷口をキレイに治すためには、
痛いなんて言ってられません。
第一、痛い思いをしてるのはワタシではなく、
子パンダ自身なんですから。
、
(普段はご機嫌です♪処置の際に、痛いと泣き叫んでいます)
幸い、担当の先生はまめに電話をかけてきて、相談に乗ってくださったり、
気になることがあって病院に電話をかけても、
看護師さんがとても丁寧に、
親身になって対応してくださってるので、
心強いです。
でも、どうしてこうなったのか、
これからどうなるのか、
不安でいっぱい。
あの時ワタシがこうしていれば、
事態はもう少しマシだったんじゃないかと
後悔することばかり。
でも、なってしまったものはどうしようもない。
頑張って手術を乗り越えた子パンダのために、
傷が少しでもキレイになるように
最善を尽くすしかないのですから。
ただいま奮闘中でゴザイマス。
退院した日の夜からの話は、
後日、順を追ってまとめていきたいと思ってますので。
ただ、こういうケースは稀らしいので、参考にはならないかもしれませんが。
明日も外来。
行ってきまーす。
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